刀剣女子必見！おすすめコンテンツ／ホームメイト

名古屋刀剣ワールド／名古屋刀剣博物館TOP
刀剣女子必見！おすすめコンテンツ

刀剣を扱ったゲームを火付け役として、刀剣に夢中になる女性「刀剣女子」が増加。日本刀鑑賞のために博物館や美術館、神社を訪れたり、刀剣関連の書籍を読んだりして、刀剣について詳しく知ろうとする女性が多く存在しています。
「刀剣女子必見！おすすめコンテンツ」では、刀剣女子が楽しめるコンテンツをご紹介。加藤清正や楠木正成、土方歳三といった武将・歴史人物にまつわる日本刀、相槌神社や粟田神社などの「刀剣の聖地」と呼ばれる神社、「加州清光」をはじめとした刀剣女子に人気の刀剣などを取り扱っています。また刀剣を展示している博物館も掲載。好きな刀を実際に鑑賞したいという刀剣女子にもピッタリです。

刀剣女子に人気の刀剣

「刀剣乱舞」は、2015年（平成27年）から配信が開始されたブラウザゲームで、昨今の刀剣ブームの火付け役として知られています。様々な名刀が「イケメン」となって登場し、それぞれの刀には熱烈なファンが付いていることでも有名ですが、なかでも「刀剣女子」から人気が高い刀剣と言えば①「加州清光」（かしゅうきよみつ）、②「歌仙兼定」（かせんかねさだ）、③「蜂須賀虎徹」（はちすかこてつ）、④「陸奥守吉行」（むつのかみよしゆき）、⑤「山姥切国広」（やまんばぎりくにひろ）の5振です。この5振は「始まりの5振」、通称「初期刀組」（しょきがたなぐみ／しょきとうぐみ）と呼ばれ、刀剣乱舞内でも別格の人気を誇ります。初期刀組とは、どのような刀なのか。ここでは、刀剣女子なら知っておきたい初期刀組に関する基礎知識をご紹介します。

刀剣女子に人気の刀剣博物館

「刀剣博物館」とは、刀剣を専門に収蔵し展示している博物館や美術館のこと。刀剣女子の間では、ゲームや舞台で活躍する刀剣男子の原型となった本物の刀剣に「会いに行く」ことがブームとなっているのです。ここでは、刀剣女子が行って良かったという刀剣博物館を厳選。おすすめのポイントについて、詳しくご紹介します。

刀剣女子に人気の神社・仏閣

歴史を愛する女性を総称する言葉「歴女」が浸透したように、「刀剣女子」、すなわち刀剣を愛する女性の総称も広がりを見せています。刀剣女子のなかには、名刀を展示、または収蔵する施設や、剣豪とゆかりのある場所を「聖地」として、実際に足を運ぶ人も少なくありません。また、現在では旅の主要な目的ともなっている神社や仏閣も、実は、貴重な刀剣を収蔵する施設でもあるのです。今回は、全国に点在する刀剣を収蔵、または剣豪とゆかりある神社や仏閣から、特に刀剣女子に人気の施設をピックアップしてご紹介します。

刀剣女子なら知っておきたい刀剣の聖地

日本には、88,000社以上の神社が存在すると言われており、なかには創建から1,000年を超える歴史を持つ神社もあります。刀剣が好きな「刀剣女子」のなかには、神社巡りが好きと言う人も多く、現代では刀剣女子にとっての「聖地」として有名な神社が全国各地に存在。事情を知らない人からすると、神社と刀剣には何も関わりがないように思えますが、じつは深い関係があるのです。ここでは、刀剣女子の聖地として知られる5つの神社「相槌神社」（あいつちじんじゃ）、「粟田神社」（あわたじんじゃ）、「建勲神社」（たけいさおじんじゃ／けんくんじんじゃ）、「藤森神社」（ふじのもりじんじゃ）、「花山稲荷神社」（かざんいなりじんじゃ）をご紹介します。

刀工（刀匠）の流派・刀派

日本各地には、多くの刀剣生産地が存在し、刀工（刀鍛冶）はその場所で様々な刀剣を作刀しました。刀剣用語における「流派」や「刀派」は、その地域で隆盛を極めた刀工集団のことを指します。また、戦国武将や刀剣愛好家の間では「実用ならばこの流派の刀」や「美術的価値が高いのはこの刀派」など、所有する上でどの刀剣にするか、判断基準のひとつとして流派・刀派を意識していました。刀工の流派・刀派は、いつの時代に、どれだけの数が存在したのか。刀剣女子なら知っておきたい「五箇伝」（ごかでん）の著名刀工を中心に、各地で活躍した流派・刀派をご紹介します。

知っておきたい戦国武将の愛刀

日本刀にも戦国武将にも詳しい刀剣女子のみなさんなら、武将と愛刀の密な関係を知れば知るほど胸が熱くなるのではないでしょうか。名だたる武将達が愛した日本刀は、腕のある刀工が魂を込めて鍛えた名刀揃いであり、武将達と共に戦い、あるいは数奇な運命を見守ってきました。誰もが知る5人の武将・武士を選び、その愛刀をご紹介。いずれも日本刀ならではの凛々しく美しい姿を現代にまで伝え、歴史のロマンをかき立ててくれる日本の宝ばかりです。