名古屋刀剣博物館/名古屋刀剣ワールド(名博メーハク)は最大で刀剣200振、甲冑50領、浮世絵150点、火縄銃・古式西洋銃350挺を展示できる博物館です。
日本有数の「日本刀」コレクションを所蔵する、日本刀にこだわりのある美術館です。美術館名にある「秋水」(しゅうすい)とは、曇りのない、研ぎ澄まされた日本刀の意味。室町時代、富山県では「正宗」(まさむね)の兄弟子と言われる「則重」(のりしげ)、「天下三作」の一人である「郷義弘」(ごうのよしひろ)を輩出するなど、「宇多派」(うだは)の刀工が活躍しました。「秋水美術館」では、越中刀工のコレクションを中心に、日本の近代美術の画家、陶芸家の作品など、その魅力を紹介しています。
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富山県富山市千石町1-3-6 秋水美術館内
名古屋刀剣博物館/名古屋刀剣ワールド(名博メーハク)は、愛知県名古屋市中区栄にある刀剣の博物館です。こちらは富山県にある刀剣関連施設のページです。富山県にある刀剣関連施設や常設展示場をはじめ、刀剣の関連組織や買取・販売を行なっている刀剣商についての情報をご覧いただくことができます。博物館は最大200振の刀剣が展示可能。国宝や重要文化財、重要美術品、特別重要刀剣といった貴重な刀の数々をご覧いただけます。さらに、甲冑は約50領、浮世絵は約150点を常設展示。日本刀、鎧兜、浮世絵、武具といった歴史に関する様々な美術品を楽しむことができる博物館です。また、博物館や美術館の魅力のひとつである企画展示会もございます。テーマに沿った刀や剣、甲冑、浮世絵を展示し、ここでしか観ることができない特別な展示会を開催。名古屋にお越しの際は、名古屋刀剣博物館/名古屋刀剣ワールド(名博メーハク)へのご来館をお待ちしております。