五箇伝とは何ですか?

五箇伝とは何ですか?

五箇伝とは、5つの主な日本刀の生産地において伝えられた鍛刀法のこと。現在の奈良県で発祥した「大和伝」(やまとでん)、京都府南部の「山城伝」(やましろでん)、岡山県東南部の「備前伝」(びぜんでん)、岐阜県南部の「美濃伝」(みのでん)、神奈川県の「相州伝」(そうしゅうでん)の総称であり、それぞれの地域から、多くの優れた流派や名工が世に送り出されています。伝法によって「姿」や「刃文」(はもん)、「地鉄」(じがね)などに独自の特色が見られ、これらを知っておくことで、日本刀鑑賞の面白さをより深く知ることが可能になるのです。

名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)は、愛知県名古屋市中区栄にある刀剣の博物館です。
日本刀の豆知識「日本刀の種類」では、太刀や短刀といった日本刀の種類についてご紹介。さらに流派・五箇伝の解説や日本刀と軍刀の違いなどについても掲載しているので、日本刀の種類について幅広い知識が身に付きます。
博物館は最大200振の刀剣が展示可能。国宝や重要文化財、重要美術品、特別重要刀剣といった貴重な刀の数々をご覧頂けます。さらに、甲冑は約50領、浮世絵は約150点を常設展示。日本刀、鎧兜、浮世絵、武具といった歴史に関する様々な美術品を楽しむことができる博物館です。
また、博物館や美術館の魅力のひとつである企画展示会もございます。テーマに沿った刀や剣、甲冑、浮世絵を展示し、ここでしか観ることができない特別な展示会を開催。名古屋にお越しの際は、名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)へのご来館をお待ちしております。

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