山田銀河の日本刀紹介

自己紹介

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全国の刀剣ファンの皆さん。こんにちは。はじめまして。東建コーポレーション株式会社 社長室の山田銀河(やまだぎんが)と申します。みなさん、刀は好きですか?私は刀を好きになっている最中です。この度、「山田銀河の日本刀紹介」というタイトルでコンテンツを掲載することになりました。日本刀や歴史のこと、そして「名古屋刀剣博物館 名古屋刀剣ワールド」を楽しんで頂けるように、頑張って勉強しながら記事を書いていきます。まだまだ私も刀剣初心者ですが、どうぞよろしくお願い致します。

そもそも山田銀河って誰?

山田銀河

山田銀河

今回はまず、自己紹介をさせて頂きます。

山田銀河って結構珍しい名前だと思うんですが、検索してみると同姓同名の方が結構いらっしゃるので驚きました。

美容師の方、自衛隊員の方、パチスロライターの方がいらっしゃいますが、私はそういった方々とは関係のない、新卒4年目の会社員です。2018年12月より、刀剣ワールドのサイト企画や、開館予定の博物館に関する業務に従事しています。

プロフィール
生年月日:1991年7月生まれ
出身地:北海道出身
出身校:東京大学、東京大学大学院卒

好きな刀:身幅が広くなく、どちらかと言うと直刃っぽい物。
好きな浮世絵:小林清親全般。月岡芳年の月百姿シリーズ。
好きな城:松本城
好きな食べ物:つけ麺、漬け物。

修士課程を修了した頃

修士課程を修了した頃

学生時代は教育学(教育行政学)を専攻して大学院まで行っておりましたが、日本刀や歴史のこと、博物館のことに詳しいわけではありません。あえて教育学と結び付けるならば、社会教育施設として名古屋刀剣ワールドがどのようにして存在感を発揮していけるのかということに関心があります。

刀や浮世絵、歴史などのことは、業務として任されてから、勉強を始めました。

初めは「鍔」とか「」とか読み方も知らない言葉ばっかりだったので、文章を読むのも大変でしたが、今では大体読めるようになりましたし、何のことを指しているのかも分かると思います。

パソコンの文字変換も刀業界に染まってきており、「水心子正秀」や「新藤五国光」なども一発で変換ができるようになりました(かつては[みず、こころ、こ]、[しん、ふじ、ご]などと打っていたものです)。

歴史に関しても、私は受験で世界史と地理を使ってきたので日本史の知識が中学校レベルで止まっていたのですが、勉強してみると面白いものですね。いろんな本を読んだり、「刀剣ワールド」のコンテンツ記事を読んだりしながら、日々少しずつ知っていることを増やしています。

刀工「新藤五国光」の情報と、制作した刀剣をご紹介します。

刀の持つ歴史

刀になじみのない人にとって、日本刀は武器そのものだと思いますが、武器でありながら美術品でもあります。「美術品だ」と思って観てみると、確かに刀はきれいで、鉄のダイヤモンドと評されるのも分かるなあと感じます。刀剣鑑賞については、また改めて記事を書きます。古い物だと平安時代に作られた物もある日本刀。

初めは「そんな昔の刀も残っているんだなあ」とぼんやり思っていましたが、実は刀は適切な環境で保管したり定期的に手入れをしなければ案外錆びてしまうそうです。つまり、日本刀が数百年を経て現代においても鑑賞可能な姿で伝わっているということは、歴代の持ち主達が刀を大切に手入れして保管してきたということに他なりません。

単に錆びないように手入れするだけでなく、刀が損なわれたり失われたりしないように守ってきたのだと思います。例えば戦時中は家庭から鍋やベーゴマなどの金属製品を国が集めていたと言いますが、そんな時代をも乗り越えて日本刀が残っているわけですから、本当に大切にされてきたのだろうなと想像できます。

そう思って刀を観ると、ひとつひとつがなんだか奇跡的な出会いであるように思えてくるのです。そういった市井の人々が連綿と紡いできた歴史とは別に、有名な武将の手を渡ってきたという歴史のある刀剣もあります。誰が持ってきたかというストーリーを知ることも、刀の持つ歴史に触れる方法のひとつです。

例えば、刀剣ワールドが所蔵する「名物 大坂長義」には、「豊臣秀吉の愛刀であったが、豊臣秀吉の家臣であり古くからの親しい間柄にもあった前田利家が、大坂城内にて拝領した」というストーリーが伝わっています。歴史に詳しくなくても、「豊臣秀吉が持っていた」と聞くだけで興味がわきますよね。

名古屋刀剣ワールドの所蔵刀の中にも、様々なストーリーを持つ刀剣が多数あります。刀剣ワールドの「名家・著名人の日本刀」というコンテンツで紹介していますので、良かったら見てみて下さい。

刀剣の贈呈・献上は、単に高価な物を渡しているのではなく、時として武将同士の関係を築くためであったり、信頼の証として渡したりしていたそうです。こういった伝来のストーリーから、日本の社会で日本刀がどのように扱われていたのかを推察することができます。明治時代以降も、日本刀は政府によって諸外国へ贈答されており、外交の役割も持っていたようです。

私個人としては、このような「社会における日本刀の意義」を、いろんな事例から明らかにしていくことに関心があります。すでにそういう知見は世の中にありそうですね。

  • 豊臣秀吉のエピソードをはじめ、それに関係する人物や戦い(合戦)をご紹介します。

  • 前田利家のエピソードをはじめ、それに関係する人物や戦い(合戦)をご紹介します。

  • 豊臣秀吉のエピソードや、関連のある刀剣・日本刀をご紹介します。

  • 前田利家のエピソードや、関連のある刀剣・日本刀をご紹介します。

コンテンツの趣旨

家の本棚にある歴史系の本

家の本棚にある歴史系の本

知ったような顔して文章を書いておりますが、実際はまだまだ私は刀のことを全然分かっておりません。道半ばと言うか、序の口でさまよっているような状態です。

そんな初心者の私が一生懸命調べて書けることなんてたかが知れており、知識の提供という点では誰の役にも立たないと思います。

なので、このコンテンツでは、私が勉強する中で感じたこと、思ったことを率直に書いていきたいと思います。たとえ知識は得られなくても、読んで共感してもらえたら嬉しいです。

刀剣乱舞に始まる昨今の刀剣ブームで、刀を学び始めている人も少なくないと思います。私もそのうちのひとりとして、勉強して頑張っていきます。初心者のみなさん、一緒に頑張りましょう。

刀や歴史に詳しい方々がこのコンテンツをご覧になっていたら畏れ多い限りですが、ご意見・ご指摘等は、問合せフォームよりビシバシお願いします。

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