名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館(メーハク)は、愛知県名古屋市中区にある刀剣博物館です。国宝や重要文化財、重要美術品に選ばれている貴重な日本刀はもちろん、甲冑や浮世絵、書画といった美術品も多数展示。歴史好きな方、刀剣ファンの方におすすめの博物館です。 こちらの「学芸員のつぶやき」では、そんな名古屋刀剣博物館に在籍している学芸員達のブログをご覧頂けます。各学芸員の自己紹介や企画展の案内などの他、刀剣をはじめとした名古屋刀剣ワールド所蔵品の分かりやすい解説を掲載。学芸員から見た鑑賞ポイントが分かるので、名古屋刀剣ワールドを訪れる前に見ておくとよりいっそう当博物館が楽しめます。

名古屋刀剣ワールド 学芸員のご紹介

名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館(メーハク)には、「山田」(やまだ)、「手塚」(てづか)、「島﨑」(しまざき)という個性豊かな学芸員が在籍。学芸員ブログの自己紹介を見て頂くと、それぞれの学芸員の人となりや得意分野が分かります。

山田学芸員
山田(やまだ)学芸員
大学生時代から一般社団法人日本甲冑武具研究保存会に所属している、三度の飯より日本甲冑が大好きな元社会科教師。
手塚学芸員
手塚(てづか)学芸員
得意分野は芸術全般!音楽愛好家でもあるので、いつも曲が頭の中を駆け巡ります。曲をタイトルにして、ちょっと変わった博物館の楽しみ方を発信します。
島﨑学芸員
島﨑(しまざき)学芸員
全国の寺社・史跡・博物館巡りが趣味で、茶道をお稽古中です。好きな刀は相州伝の刀、刀身彫刻がある刀です。

第1回

2022年1月25日

自己紹介 山田(やまだ)学芸員

自己紹介 山田(やまだ)学芸員

皆さま、はじめまして!名古屋刀剣ワールド学芸員の山田怜門(やまだれいもん)と申します。出身は東京都、前職は中学・高校教員として日本史など社会科を教えておりました。私の得意かつ好きな分野は日本甲冑です。大学生時代から一般社団法人日本甲冑武具研究保存会に所属し、それこそ三度の飯より大好きという表現が当てはまる「中毒者」です。

山田学芸員

執筆:山田学芸員

第2回

2022年2月8日

自己紹介 手塚(てづか)学芸員

自己紹介 手塚(てづか)学芸員

はじめまして、名古屋刀剣ワールド学芸員の手塚です。得意分野は芸術all-round。好きなアーティストはフィリッポ・リッピさん(Filippo Lippi)、ギュスターヴ・カイユボットさん(Gustave Caillebotte)、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)。この3人の共通点は何でしょう?私にも分かりません…映画も好きで、クシシュトフ・キェシロフスキ監督(Krzysztof Kieślowski)を崇拝しています。そして音楽愛好家でもあります。そのため曲をタイトルにして、ちょっと変わった博物館の楽しみ方を発信できればと思っています。

手塚学芸員

執筆:手塚学芸員

第3回

2022年2月22日

自己紹介 島﨑(しまざき)学芸員

自己紹介 島﨑(しまざき)学芸員

はじめまして!名古屋刀剣博物館名古屋刀剣ワールド学芸員の島﨑(しまざき)です。この「学芸員のつぶやき」では、所蔵品の紹介や展示のあれこれ、博物館の裏側など様々な情報をお届けしていきたいと思います。当館をより楽しんで頂けるように頑張りますので、よろしくお願い致します。

島﨑学芸員

執筆:島﨑学芸員

第4回

2022年3月8日

博物館来訪:サントリー美術館

博物館来訪:サントリー美術館

こんにちは!名古屋刀剣博物館 名古屋刀剣ワールド学芸員の島﨑(しまざき)です。今回は、サントリー美術館の企画展「刀剣 もののふの心」の感想と、展示にまつわるお話を書きたいと思います。

島﨑学芸員

執筆:島﨑学芸員

第5回

2022年4月12日

甲冑を調査・分析する(前編)

甲冑を調査・分析する(前編)

こんにちは、名古屋刀剣ワールド学芸員の山田です。今回の記事では、当館が所蔵する甲冑を1領紹介致したいと思います。第1回の自己紹介にて、名古屋刀剣ワールド所蔵品のうち、個人的に気に入っている甲冑・刀剣について色々コメント致しました。今回はその中から「紫糸裾紺威胴丸」(むらさきいとすそこんおどしどうまる)を取り上げ詳しく見ていくことで、甲冑をどのように調査し、分析するのかということについて紹介したいと思います。

山田学芸員

執筆:山田学芸員

第6回

2022年4月26日

甲冑を調査・分析する(後編)

甲冑を調査・分析する(後編)

こんにちは、学芸員の山田です。今回も「甲冑を調査・分析する(前編)」に引き続き、当館が所蔵する甲冑「紫糸裾紺威胴丸」(むらさきいとすそこんおどしどうまる)を紹介したいと思います。前編では、甲冑の伝来や制作時代の他、甲冑の調べ方について述べましたが、今回の後編では具体的に兜(かぶと)・袖(そで)・胴(どう)の各部位や意匠について探っていきます。

山田学芸員

執筆:山田学芸員

第7回

2022年5月17日

Song for Katana

Song for Katana

こんにちは、名古屋刀剣ワールド学芸員の手塚です。 第5回の主役は、刀剣ワールド所蔵の「刀(額銘)正恒」。 「正恒」(まさつね)は平安時代後期、備前国(現在の岡山県東部)の刀工です。 同時代に同地で栄えた刀工一派を「古備前」(こびぜん)と呼びます。 古備前の祖は「一条天皇」の刀を作刀した「友成」(ともなり)とされていますが、この友成と双璧を成す、古備前の代表的刀工が「正恒」(まさつね)です。
またしても独断と偏見で選択した曲で恐縮ですが、この回では「刀(額銘)正恒」にふさわしい(と思う)音楽とともに日本刀をご紹介させて頂きます。

手塚学芸員

執筆:手塚学芸員

第8回

2022年5月24日

学芸員の仕事道具

学芸員の仕事道具

皆さまこんにちは!名古屋刀剣ワールド・名古屋刀剣博物館学芸員の島﨑です。私達学芸員の業務は様々、そして使う道具も様々です。そこで今回は、私が日々の業務でよく使っている仕事道具をご紹介したいと思います。

島﨑学芸員

執筆:島﨑学芸員

山田銀河の刀剣ツイッター
「山田銀河の刀剣ツイッター」では、日本刀を写真・画像付きで多面的にご紹介しています。
刀剣女子座談会
日本刀や歴史を愛する女性達が「刀剣女子座談会」を開催。好きな日本刀をはじめとしたテーマについて語り合う様子がご覧頂けます。

名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館(メーハク)は、愛知県名古屋市中区栄にある刀剣の博物館です。
「学芸員のつぶやき」では、名古屋刀剣博物館で働く学芸員のブログがご覧頂けます。各学芸員の紹介の他、日本刀をはじめとする名古屋刀剣ワールド所蔵品の鑑賞ポイントなどもご紹介。博物館を楽しむのにおすすめの情報が満載です。
博物館は最大200振の刀剣が展示可能。国宝や重要文化財、重要美術品、特別重要刀剣といった貴重な刀の数々をご覧頂けます。さらに、甲冑は約50領、浮世絵は約150点を常設展示。日本刀、鎧兜、浮世絵、武具といった歴史に関する様々な美術品を楽しむことができる博物館です。
また、博物館や美術館の魅力のひとつである企画展示会もございます。テーマに沿った刀や剣、甲冑、浮世絵を展示し、ここでしか観ることができない特別な展示会を開催。名古屋にお越しの際は、名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館(メーハク)へのご来館をお待ちしております。

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名古屋刀剣ワールド
名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館(メーハク)では、重要文化財などの貴重な日本刀をご覧頂くことができます。