
甲冑(鎧兜)の構造
近日公開
甲冑とは、頭を守るための「兜」(かぶと)と胴体を守るための「鎧」(よろい)で構成されている防具のこと。弥生時代にはじまる甲冑は、戦い方や時代の特色に合わせて変化していきました。特に戦国時代は西洋との交流から、甲冑が大きく変化。数々の名だたる戦国武将たちは、地位の高さや威厳を誇示するために甲冑を身に付けており、それぞれに特徴が見られます。
「甲冑の基本」では、甲冑の構造や種類、歴史といった甲冑の基礎知識をカテゴリ別にご紹介。イラストや写真・画像付きの分かりやすい解説なので、甲冑初心者の方にもおすすめです。「甲冑の構造や素材に興味がある」、「好きな戦国武将にゆかりのある甲冑が知りたい」という方はご覧下さい。